ページの間にはさまっていたもの3

川崎市民ミュージアムでの『名取洋之助と日本工房』展の最終日に間に合いました。会場で売っていたカタログが市販の岩波書店版と違うと思って比べてみると、ジャケットを取ったら同じやん。と思っていたのですが、実際は微妙に違っていた。岩波版はNIPPONのOの中に岩波マークが、等々。ジャケット無で帯だけだった方がいいような気がしますが、いろいろとあるのでしょうか。一般書店販売もされる展覧会のカタログは、展覧会場でしか買えないという希少性以外の、何か他のものも途中で失っているように思えてしまう事が多いです…

ユジャン・バフチャル(ユジェン・バフチャル)の写真集が再入荷いたしました。