展示の終わり

羽原肅郎展「三原色とオブジェ」、無事終了いたしました。皆様ありがとうございました。御礼申し上げます。はやり、終わってしまえば、あっという間の4週間でした。春に決めて、夏が終わった頃に準備を始め、終わってしまえば、もう師走が見えそうです。

オブジェと色の無くなった店内は、寂しいような気がする一方で、新学期が始まったばかりの静かな教室の様に、また何かが始まりそうな気がしないでもありません。最後に、いくつか置き土産を頂きました。サイン入りの著作に貝殻に音楽。店内でご覧いただけます。

カレンダーは引き続き販売しております。また、一部で話題?の『MANI MANI 福島令子の手袋』(用美社, 装幀:羽原肅郎)も入荷いたしました。